週の初めには、暑い日が続きますね。
なんて言ってたのが、すっかり寒くなってきました。
昨日は、誰も住んでいない祖父母の家の草刈りに行ってきました。
すっかり、草刈りブログになってしまいました。お隣さんに迷惑をかけているので、何とかしなくてはと連続して草刈りに出かけています。
11月になったら専門業者に立木の剪定などお願いするつもりですが、出来るところは済ませておいて料金を抑えなければなりません。
今回は、除草剤の噴霧器を新たに購入したので持って行ったのですが、翌日雨の予報だったので使いませんでした。
噴霧器で撒くタイプの除草剤は、葉から薬剤を吸収して根まで枯らすという仕組みのため、翌日雨では葉から薬剤がはがれてしまいます。
地面に落ちた薬剤は、自然分解して根を枯らすことはないようです。
立木から離れた場所に、顆粒の除草剤を撒くにとどめました。
様子を見て次の土曜日に噴霧器を使うつもりです。その様子は実際に使ってから書くことにします。
2ｍ程に伸びたセイタカアワダチソウはほとんど枯れているのですが、今回の除草で手を焼いたのは、コレです。
根元を切ったときに倒れてきた枝を頭から浴びて、体中にひっつき虫だらけになったときはぞっとした。
センダングサというのでしょうか。種が衣服にくっついて大変な目に遭いました。
結構とんがっているので、付いたまま座ろうものならトゲになって突き刺さります。休憩するときに軍手を脱いで1個ずつ外していきます。
こういう作業の時は綿素材は向きませんね。キャップにジョギングで使っているアンダーアーマーのポリエステル素材のものを被ったんですが、これには種は一切ひっつきませんでした。
種が衣服にくっつく雑草を総称してひっつき虫というそうです。草刈りでいろいろと勉強になります。
2週連続で行くと体も慣れてきて、疲れ具合がだいぶ違います。
昨晩は、本当においしいビールが飲めました。
これが楽しみなんですよね。
ジョギングに行ける余裕があったら、行きますけどね。
どうかな。わかりません。
では、次の草刈りは噴霧器を使った様子でも書きます。
