青空が一杯に広がる好天でした。
当然、走りに行くつもりだったのですが。昼過ぎに一休みしているうちに、2時間ほど昼寝してしまい。何もしない午後になってしまいました。
午後3時をすぎるとひっきりなしに低空で飛び去っていく旅客機。あることに気が付きました。我が家の真上が空路になっていることを。
若い頃は、昼に2時間も昼寝したら夜寝られなくなったものですが、今は違うんですね。夜は夜で寝ちゃうんです。
ただ、睡眠が浅いので2時間おきぐらいに目が覚めてしまいます。質の良い睡眠が取れていないんでしょうね。
睡眠の質を良くするために、味の素のグリナというサプリを毎日飲んでいるのですが。効果あるのかな。
定期購買しているんですが、やめると今より睡眠の質が悪くるんじゃないかと怖くてやめられません。
明日は平日で、株式投資の方を見るんですが、また日経平均500円以上下げそうですね。デイトレの場合は下げきるのをじっくり待てれば、結構稼げる展開なんですが。
そういうこと言っていると、またギャフンとされられるので、偉そうな口を利くのはやめておきましょう。状況に淡々と付いていけば良いんです。
株式投資の格言に「人のいく裏に 道あり 花の山」というのがあるんですが。 元は、千利休が詠んだ句だという説もあるんですが、どうなんですかね。
一般的な読み方としては、
「きれいな花を求めて山に行くのなら、誰も行かない裏道を行ったほうがよい。しかも、きれいな花が散らない間に行くのがよい」
ということになるんでしょう。
これが株式投資では、「他人と同じ売買を行っている限り利益は得にくい。むしろ、他人と逆の行動を素早くとることが大事」
ということになるんです。
ただ、デイトレの場合は必ずしもそうとは言えないんです。
皆さんの買い行動に従って、じゃー、私も買いますよ。なんてことが多々あります。要するに、出来高を伴って買われているのならそれにくっついていけば良いんです。
ただ、これは付和雷同とは違うんですね。
付和雷同というのは自分の意志や考えがなく、ただ大勢の動きについていくことをいうのです。
大勢にくっついて行ったほうが良い、という判断があるなら一つの勝ちパターンですから。
さて、明日の波乱の展開を予感しながら、今夜はのんびりしましょう。
東の空から月が上がってきました。