9月も3分の1が終わろうとしているのに、ようやく初走りです。
2週間ぶりになるので、散歩のついでに小走りしました程度で、体を慣らすことから始めます。
3時過ぎから雨が降るというので、いつもより早目の1時40分に出発。
気温23度、湿度は高目で60%。厚い雲に覆われて直射光は一切無し。風はほ東寄りながらほとんど無し。
家を出てすぐに心拍数が150を超えてしまう。大して走ってないのにこれじゃ先が思いやられる。のんびり行きましょう。
心拍数が高目に推移しているのに、走ってて楽に感じる。ジョギングコースまでの1.2Kmのウォームアップは休み休み走るが、休む回数がいつもより少ない。2週間ぶりなのにどうしたかな。
ジョギングコースに入ってから、最初の200mで心拍数は160を超えてしまった。
久しぶりなのでしょうがないかなと思いながらも、疲れが出てこない。 半袖の腕を触ってみると冷たい。気温も低く日射も無いので走るのが楽なんだろう。
いや、それもあるだろうけど、体の底から力が湧いてくるような感じがする。
1Km走りきっても疲れが出てこない。これだと2周3Km走れそうだな。ただ心拍数が170近くまで行ってしまって、やっぱりこれだと呼吸が苦しくなってくる。
祖父母の家の草刈りは、こんな程度の雑草を予想していたんですがね。もっともこの場所では夏前と正月前の年2回の草刈りをしているから、これですんでいるのでしょう。
結局1周1.5Kmでやめておいて、その後ウインドスプリントや下半身トレーニングの真似事をちょこっとしてみた。
前回まではこれが出来ないほどに疲れてしまったんだけど、どういうわけか力がみなぎる。
今日の体調の良さは気温どうこうよりも、先週土曜日の草刈りが体力トレーニングになったんじゃなかろうか。それ以外走りもしなけりゃ、筋トレもしていないから。
うんざりな草刈りだけど、こうしてみるとまんざらでもないな。
今週の土曜日も草刈りに行くので、張り切ってやれそう。
改めて考えるに、走ることにとって筋力トレーニングの重要性を感じさせることになりました。