先週の週間天気予報だと傘マークが多かったのに、雨降らずの日が続いています。
今週は、水曜日にワクチン接種の予定なので、水、木は走らない。金曜はもともと走らない日。すると、今日走っとかないと、丸々一週間無走となってしまうので、朝から走る予定で過ごしました。
朝のうちはずいぶん涼しく過ごしやすいのですが、陽がしっかり登ってくると暑い。
走りに出た午後2時には、気温28度、湿度52%と、動き回っていると汗がじっとり。時折吹く東寄りの風3mが汗で濡れた体を冷やしてくれて気持ちいい。
最近、走り始めで気をつけているのは、心拍数を150まで上げないこと。
LSDに入ってから、最初の500mでこれを守ると、後が楽になる。
今日は前回より心拍数が低く収まっている。
調子いいみたいだから、距離を伸ばすか、LSD後に下半身トレーニングを行うか、考えながら走っていた。
季節に応じて、場所ごとに、様々に花が咲いていて楽しめます。
ところが、2.0Kmを過ぎた辺りから急に上半身の力が抜けてきた。
そのうち腕振りもおっくうになってきた。腕振りがおっくうになったことなど一度もないのに、どうしたことか。
腕が振れないから推進力も得られない。ペースが落ちてきたが、残り数百メートルで終わりだからと我慢してなんとか3.0Km終了。
ガーミンの3.0Kmのブザーが鳴った瞬間に走るのをやめた。平均ペースは10:05分/Kmと前回より5秒短縮したが、肩で息をした。疲れた。
前夜の深酒もなく、昼食も控えめ。前半は調子よく走れたのにどうしたことか。
暑さ負けしたかな。今日ぐらいの暑さで参っていたのでは、酷暑を乗り切れないぞ。徐々に慣らしていくしか無いか。
ジョギングすることもなければ、こんな体の状況を知ることもない。これは、体にいいんでしょうか、悪いんでしょうか。
よっぽど悪かったら寝込んでしまうだろうから。大したことないでしょう。