昨日は、下手っぴなのに、なぜ走り続けられるのかを考えてみたんですが。今日は走るのは難しいということについて考えてみます。
走るのは難しいと言っちゃうと、なかなか走る時間がとれなくてね、という意味にも取れるので、走る技術は難しいと言うことにします。
他ランナーの走りを観察
私、走るの遅いもんで、周回コースで全員のランナーに抜かれてばかりです。そのときに、抜いていったランナーの後ろ姿をじっくり観察してます。
皆さんそれぞれに様々なフォームで走っているんですが、概して女性ランナーの方がフォームがきれいですね。腕振りも後ろ側までして、重心もぶれない、上下動もない。
男性の場合、力ずくで走ってしまうのか、腕振りが雑で振れていない人がほとんどです。上下に動かしているだけの人もいるし、後ろ側に振れていないって感じ。
10代で若く痩せ型の人に多いのが、上下に弾んじゃってる人。頭髪がバカパカ動いてます。
男性でも綺麗なフォームで走っている人は、ペースがすごく速くて格好いいですね。
これは最悪のフォームだと見ているのが、着地するときに足が逆ハの字になっている人です。あんな着地していたら絶対にヒザ故障するだろうな。
と見ているんですが、こういう人とは2度と会うことがないから、やっぱりヒザ壊してやめちゃったのかな。
じゃー、お前は何キロ走れて、どれくらいのペースで走ってるんだよ。偉そうに人を批判するなよ、とお叱りを受けるでしょうが。
そこは、私としては非力なエンジンで、しかもポンコツときているんもんですから、できるだけ効率の良い走りをするように心がけているんです。
体重もあるし、年齢も高いので、脚の故障だけは避けたいのです。一回ヒザ痛が起きたらそれでお仕舞いです。だからフォームのことはすごく気にします。
正しいフォームを学ぶ
正しいフォームって難しいですよね。私は、何をやるんでも知識や形から入るタイプなので、とりあえず本を買って理解に努めます。
最近はインターネットで文字や動画による解説も役に立ちます。 本については、月刊誌のほか次の本を買いました。
買った順番に並べると、
- 「高橋尚子のランニング・パーフェクトマスター」
- 「ランニングする前に読む本」
- 「マラソンは毎日走っても完走できない」
- 「金哲彦のランニング・メソッド」
- 「誰も教えてくれなかったマラソン フォームの基礎」
です。
3年間で単行本5冊は少ないですね。走りがレベルアップしていないのが原因でしょう。
さらに、全部をちゃんと読んでノートを取ったのは「ランニングする前に読む本と、「金哲彦のランニング・メソッド」の2冊だけです。
他はレベルが高すぎて途中でやめました。
高橋尚子さんの本は、レベルが高すぎると言うより、最初の言葉に戸惑いを感じて読むのをやめました。 高橋さんはこう言うのです。
ランニングのフォームは骨格や体力に応じて人それぞれです。
っていうんですよ。
これを最初に言われてしまうと、初心者は戸惑ってしまいます。それで読むのをやめました。小出監督の本でも、フォームは人それそれだって言ってますよね。
でも、今回この文章を書くのに高橋さんの本に付属のDVDを観たら、基本のフォームや準備運動から練習内容まで丁寧に説明されていました。3年間放置していたけど、後でじっくり読み切りたいと思います。
大きな故障もないのでOKかな
昨日は、走り続ける理由の一つとして、1年半で10Kg痩せた成功体験があるからだと言いました。
でも、これって考えようによっては、走るってのはすごい過酷なことなんじゃないでしょうか。 それだけ、体へのダメージも大きいのでしょう。
正しいフォームを身に付けて、無理をしない走りから入って、徐々に体を作ってステップアップすることが重要なんでしょう。
しょっちゅう「ふりだしに戻る」ばかりの私にとって、最強の練習方法はスロージョギングですが、ペースが遅くてもフォームがこじんまりしないよう、腕振りをしっかり行って推進力を得ています。
がに股で着地しないように、ヒザをまっすぐ前に向けて足を動かします。
腰が後ろに出すぎると腰痛になるので、丹田に力を入れて腰が後傾しないようにしています。
私の正しいフォームで気をつけているのはこんなところかな。ペースが速くなってきたら、別のことも考えなくてはいけないのかもしれませんが。それはまだ当分先のことでしょう。
3年間大きな脚の故障もなく過ごしてきているので、私の正しいフォームはこんなんでいいのでしょうね。長く継続していきます。