昨日のNHKBS「ランスマ倶楽部」は、ランニングシューズのインソールの役立ち。足に負担のないシューズ紐の結び方。と私にはたいへん役に立つ情報満載でした。
1足目のランニングシューズは、スーパースポーツゼビオさいたま新都心店で足のサイズを測ってもらいアドバイスを受けながら購入しました。
1足目のシューズはasics GT2000 NER YORK 6のスーパーワイドを購入しました。本当はasics GEL KAYANOが良かったんですが、サイズの合うものがなくてGT2000にしました。
データの読み方とか無いのかと検索したんですが、見つかりませんでした。
機器で計測してもらったろころ、土踏まずのカーブが弱いので、補強するためにとインソールを勧められ5000円ほどのものも購入しました。
インソールって必要なのかなー、と思いながらも言われるままに使っていました。自分で評価できる基準もないので言われるままでしょうがないですね。
走り始めの頃は身長170cmに対して体重86.5Kgと巨漢だし、走る筋肉もついてなかっと思います。それでもヒザが痛くて走れなくなることは一度もありませんでした。
ムリにペースを上げて違和感を感じたことはありますが、走れなくなったことはありません。
ヒザの故障もなかったので気にすることなく過ごしてきたんですが。今になって考えてみると、インソールが良かったんじゃないかと思えます。
それは、2足目のシューズを履き始めてから感じたことです。
GT2000で使っていたインソールを改めて見てみると左右で形が違うことに気が付きました。写真左に置いたものが左足のインソールです。写真だとわかりにくいのですが、左足の方が土踏まずのカーブがきつくなっています。右足はほとんどカーブしていません。買ったときに店員さんが調整してくれたのかな。それとも履いているうちに足の形状の違いで変形したのか。コロナが一段落したらショップに行って聞いてみよう。
2足目のシューズasics GEL KAYANO 26 は、アシックスのサイトで型落ち品が3割引きで販売されるのでここで買いました。インソールは買いませんでした。
GT2000のときのインソールを外してとってあるので、必要ならこれを使えばいいやということでした。インソールの使い回しなんかするんじゃねー、とお叱りを受けるかな。
GEL KAYANO 26は、GT2000よりクッションが良いのか包まれ感があって地面をソフトに感じます。モデルが2年ぐらい違うから比較するのは無理があるかな。
GEL KAYANO 26の履き心地に大変満足したのですが、ヒザが痛くなったのです。
ジョギングから帰ってきて家の階段を登るときに、右ヒザが痛くて体重をかけないようにびっこを引くような感じにしていました。
走る回数が増えるに従ってヒザ痛はなくなったので、やっぱり走ってなかっから筋肉が衰えたんだなと解釈していました。
でも1足目のGT2000で走り始めた頃は、今よりも体重はあったし足の筋肉も鍛えられていなかったんじゃないかな。それを考えるとインソールの差が出たのかな。
そんな事を考えさせてくれる番組内容でした。 今度走りに行くときはインソールを入れてみるつもりです。
番組MCも変わり、番組名もランスマ倶楽部と変わりました。
サブ3とかサブ4とか、そんな内容ばかりだと敬遠してしまいます。私のような万年初心者にも楽しめる番組になったようです。
ちなみに、来週はランニングウォッチの活用法でしたので、これも楽しみな内容です。
ついでながら、以前の番組MCで途中降板されたロンブーの亮さんは、テレビ埼玉の釣り番組や釣りビジョンでお見かけするようになりました。
番組の中で見る限りとても好感の持てる人柄の良い人に見えます。謹慎するような出来事もありましたが、復帰されて一安心です。
