木曜日の朝刊には、その日発売の週刊新潮と週刊文春の見出し広告が載っている。面白そうな記事を見つけたらDマガジンで読んでみるのですが。
今週気になったのがコレ。
腹部を指圧するなどして「睡眠障害」や「夜間の頻尿」が改善できるとか。こりゃ、早速読まなくちゃ。
ついでに最近ネットニュースで見つけた、内臓を鍛える「カパラバティ呼吸法」とやらもまとめて実際にやってみよう。
一題目:自宅で内臓を整える「筋肉矯正」
酷暑で屋外とエアコンの効いた室内とを行き来することで急激な温度差の中、体力を消耗し夏バテしやすくなる。
夏バテすると自律神経がうまく働かなくなり交感神経優位になる。交感神経優位になることで倦怠感や消化器の機能低下で食欲不振を招き……。
などなど。
キモは内臓に有りということで、指圧などの方法を教えてくれています。
自律神経や交感神経・副交感神経は、最近自分でも気になっていることなので、詳しく勉強してみてもいいかな。ネット情報のつまみ食いで素人診断はまずいでしょうしね。
記事を書かれた美容矯正士の清水六観氏は多数の著書があるのですが、方法について解説したネット上の情報が少ない。
今回の内臓を整える件についても一切の情報はありません。
それだけ情報の管理をしっかりされているということでしょう。したがって、私も週刊新潮の記事内容を詳しく書くことはやめておきます。
すぐに怒られそうなんで。
私はとても気になった内容なので、内臓への指圧など実践してみようという紹介にとどめておきます。
週刊誌の記事とはいっても、写真付き解説で盛り沢山です。詳しく知るためには書店で週刊新潮を買わないといけないかな。木曜発売だからまだ書店に置いてあるでしょう。
二題目:カパラバティ呼吸法
最初に目にしたのはSmartNewsだったかな。ヨガの呼吸法で、こちらはインターネット上にたくさんの解説が有るので検索して探せます。
- 鼻から息を吸いお腹を膨らませる
- お腹にある空気を一気に押し出すように腹圧をかけて鼻から一瞬で全て吐き切る
- これを20回繰り返し、3セット行なう
- 最後に一息ゆっくり長く吐くす(吐く息でいらないものを外に外に出すイメージ)
- 気持ちよく新しい空気を全身に取り入れて終わり
文章にすると簡単なうようだけど、やってみると結構力を使います。
YouTubeで動画情報も加えると、より詳しくわかって実践できます。
ただ、動画だけで見ているとお腹を一気にへこませるのは息を吸ったときか、吐いたときかわからないのですが、文字をきちんと読めば吐いたときだとわかります。
最近は、ゲリピーなわけではないんだけど、なんとなくお腹が痛いような痛くないような、すっきりしない。
どうもお腹の調子が悪いような気がして、大のほうをしても出きらなくてすっきりしない。 胃腸が弱っているのでしょうか。
今日の内臓健康法二題を実践してスッキリ出来るといいんだけど。