大きな声じゃ言えませんが、ようやっと新調したランニングシューズの初走りをしてきました。
7月26日に買ってから1ヶ月もたってのことです。
気温33度、湿度50程度かな、北東の風2m、しかも全天の8割方厚い雲に覆われて直射光も少ない。
さらに、体調がいいのです。異常なほどの倦怠感もとれて、ちょっとでいいんだから走ってこようという気になれました。
2Kmをゆっくりでいいから、走りきれるペースでいいんだ。 まずココから始めなくては、何も始まらない。
周回コースにある少年サッカーのグラウンドは雑草が生えていました。長く使ってないんでしょう。コロナばかりでなく暑さもあるんだろうけど、少年たちが帰ってくるのはいつになるのやら。
周回コースに向かうまでの1.2Kmを、走ったり歩いたりを繰り返したのですが、とにかく息が苦しい。
最初は口も鼻も手ぬぐいマスクで覆っていたが、途中から鼻を出し、誰もいないのを確認して口まで出して息を大きく吸い込みました。
周回コースでは、なんとか2Kmを9:50分/Kmペースで走れました。
最初の300mは息苦しかったが、ココを超えたら呼吸が楽になってきました。
このペースは、自分のスロージョグの走り初めのペースです。正直このペースで走れるとは思いもよらず、調子いいようだからもう少し距離をいくか迷いながら止めときました。
今更無理してもしょうがない。
誰に言われるでもなく、誰に見られれるでもなく、自分で始めたこと。
コツコツやっていきます。
有酸素運動効果5.0満点で5.0、ガーミンリカバリーは3日の休息をアドバイスしてくれています。自分ではそんなに疲れた感はなかったのですが、各数値は
「頑張りすぎたからゆっくり休んでよ」
と言ってくれています。
すっかり日焼け跡も消え、貧相な足をご披露してしまいました。今日限りではGEL KAYANO 26は気に入りました。でも今年のモデルGEL KAYANO 27はモデルチェンジしたかのごとくもっといいらしいです。
ところで、新調したシューズasics GEL KAYANO 26 SWの方はたいへん満足しました。足の何処かが引っかかることもなく足を包まれる感が気持ちいい。
以前のasics GT2000 Newyork に比べると、靴底のクッションが柔らかく感じます。フワフワした感じです。
スロージョグの時は感じなかったんですが、120mを5:00分/Kmペースで走った時は足全体の包まれ感が気持ちよかった。
GT2000 Newyorkは2年前のモデルなので、一概に比較はできないのでしょうが、私はGEL KAYANOの方が好きです。私の走りに合っているのかどうかはわかりませんが、好きです。
今日は、もう一つ新たなアイテムを投入しました。
初めてノースリーブのウエアを着用しました。
いいですね。ノースリーブ。
袖が無くなっただけでなく、風の入りもいいのかもしれません。汗をかいてウエアがびしょびしょになってから、北東の風2mが気持ちよかった。気温が35度を超えていると吹く風も熱風ですからね。
ノースリーブのウエアは、デサントのMove Sportのロゴが入ったものなんですが、買うときに身長に合わせて買ったらサイズMになったんです。
着丈が長すぎるとだらしなく感じて、スポーティさがなくなるので着丈優先で買ったんですが、やっぱだめですね。
着丈は良くても腹回りがパツンパツン。
この時期になって何なんですが、ノースリーブが気に入ったのでLサイズ買ってくるかな。
これから体型を絞っていくことを考えれば、このメーカーの上着はLサイズでいいかな。
今まで買っていたアンダーアーマーだとMサイズでいいんですけど、メーカーごとの合うサイズを見つけるのも失敗を経てくしかないかな。
さてと、心地よい疲れの中、今夜熟睡できるといいんだけどな。