3月はとうとう一日も走りませんでした。
花粉症の症状はだいぶ楽になってきたのですが、下半身のダルさやため息が出るような倦怠感は残っているので、もうしばらくの我慢です。
今年は暖冬で季節の進みが早いようなので、昨年より早く5月には走れるようになるかな。
GWの頃を復活の週間にできるといいんだけど。その頃にはウイルスの感染も一段落しているといいんだけどね。
私は自宅のパソコン画面を操作しながら、稼ぎを得ているので感染対策で電車通勤の苦労もないんですが。
ご近所の方では会社に泊まり込みだったり、車通勤に切り替えたりと対策も大変なようです。
気晴らしに軽くドライブでもしようかと、Google Mapを眺めていたら、よく利用している道で道路標識を勘違いしていたことに気がついて愕然としました。
免許をとってから45年間間違って理解していたし、違反行為もしていたようです。
画像はGoogle Mapのストリートビューから拝借しました。
画像は外環道の下道の国道298号から産業道路と交差している場所です。
右に行くと川口、左に行くと浦和・大宮方面になります。左折専用路があるので自宅の浦和にはこの左折専用路に入ります。
矢印の標識を、赤信号でも左折可と理解していたので、右から車が来ないのを確認してから信号が赤でも平気で左折していました。
Google Mapのストリートビューで見ているうちに、一方通行の矢印ってどうだったかなと疑問を感じたので、「道路標識」と検索して調べてみました。
するとどうでしょう。
この青地に白の矢印は一方通行の標識で、左折可の標識は白地に青の矢印なんです。45年間ずっと勘違いしていました。
この場所ではほとんどの人が、赤信号でも常時左折可と勘違いして結果として信号無視して左折していたような気がします。
ここで赤信号通りに止まっていると、ここは左折可だからさっさと進めよと後ろからクラクション鳴らされそう。
勘違いするもう一つの原因に、止まれの標識もついていることです。信号のある交差点に止まれの標識はついていないから、横断者がいないことを確認したら左折してくださいと受け取ってしまう。
道路上には停止線も引かれているので、赤信号なら止まらなければならないのでしょう。
最近はここは通らず、もっと手前で左折しているので心配することもないんだけど、面倒くさいからこれからは絶対に通らないことにしよう。