朝から寒い。気温は17度あるんだけど、暑い日を経験しちゃうと寒く感じます。
こういうのって、梅雨寒って言うんですね。日本の東に低気圧があって、ここから流れ込んでくる風が、冷たい親潮の上を通過するので冷たい風になるんだそうです。
走りに行く日がこんな涼しい日であっても、氷水入りの保冷水筒を持っていくことにしています。走れば体がほてるので、氷水を飲んでリフレッシュできます。
昨年よりは何かを少しは向上させようと考えて、酷暑の夏を少しでも快適に過ごすためにと氷水を持ち込むことにしましたが、結局次の形に落ち着きました。
喉を潤すだけでなく、頭からかぶってもいいし。酷暑の季節になると0.5リッターの水筒だと足りなくなるかもしれないな。
会社員時代に健保からもらった保冷水筒があったので、氷水を入れて持っていくことにしました。
ケースが付いていないので木の枝から吊るすために、その場しのぎで透明化粧ポーチに入れて、ジッパーの金具の穴にヒモを通して吊るすことにしました。
実際にやってみて、LSDで6Km走った後に氷水を飲む天国を味わえました。
ただ、水筒が結構な重さになるので、ジッパーがすぐに壊れてしまうだろうと考えて、ケース付きの保冷水筒を新たに買うことにしました。
氷水の恩恵はそれほど絶大だったのです。冬になったら、温かい渋茶でも持っていくかな。1年中使うんだったら、新品を買ってもいいじゃないということです。
Amazonで探すと、3000円も出せば象印だのタイガーだの有名メーカー品が買えるようです。
更に詳細に調べているうちに、細長い保冷水筒用のケースだけでも販売しているのを見つけました。こちらだと1000円で買えるので、水筒の寸法を測って合うケースを買い求めました。
AUPET 水筒カバー 携帯式ボトルカバー 水筒ケース 調節可能なショルダーストラップある 2.75インチ(約7cm)以下直径のボトルに合う (500ML, AU-PBC-13)
- 出版社/メーカー: AUPET
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しっかりした作りなので、周回コースに向かう途中のウォームアップランのときに肩から斜に掛けられます。実際には肩から掛けると走るのに邪魔なので、腕に抱えて持っていってます。
1周回るたびに、木の枝に吊るした水筒を眺め、氷水を飲む瞬間を想像しながら、あともう1周と励ましてます。