先週火曜日に走って以来、11日間走ってません。
鼻炎薬を飲めば、鼻水もくしゃみも無くなるが、体のダルさ、倦怠感っていうのかに襲われる。
久しぶりに昼食後に、歩いて20分ほどにある駅前の書店に行ってきましたが、歩くのもかったるくなる。
ああ、情けないとため息ばかり。
途中、横断歩道の信号が変わりそうだったので、ちょっと小走りしたらこれだけは気持ちよかったな。
せっかくここまで走力を伸ばしてきたんだから、出来ることをやろう。
その第一歩を早く始めて、せいせいしよう。
まず第一歩目は、おぼろげながら考えていた、花粉症が収まるまでの2ヶ月間の運動トレーニングを具体的に考えてみることです。
まずは、頭に浮かぶことをつらつらと書き出してみる。書き出したことに関連して、次々に思いつくことを書き込んでいく。マインドマップの簡易版といったところだ。
この作業をすることで、今までなんとなく考えていたことが具体化し始める。 頭の中でなんとなく考えていることは絶対に具現化しない。書き出すことが、自分の具体的な行動のための第一歩だ。
入念な計画をたてて、そこまで自分を引っ張り上げようという魂胆だ。
11日間のうち、太モモ強化トレーニングやタバタ式エクササイズは、何回かやってみたが、心拍数を上げる運動ができない。
タバタ式エクササイズなんて、とてもじゃないけど長時間できないから別のことを考えなければ。
ロードバイクのローラー台を復活させるかな。
写真のローラー台は2年前に壊れて捨ててから、新しいのを買っていない。
好きで買ったくせして、とにかくローラー台が嫌で嫌でしょうがなかった。壊れて使えなくなったときには、もうやらなくていいんだと喜んでたもな。
運動だからと、テレビを見ながらやっても30分が限度だった。とにかく飽きちゃうんです。
そこでローラー台を使って、仮想レース、仮想サイクリングが出来るZWIFTの導入を考えてみました。
どれぐらいの資金が必要か調べてみたが、結構良いお値段します。来週から導入というわけにも行かないか。
いずれ導入ということにして、出来ることからやってみよう。
5Kmとは言わない、3Kmでも良いから、気分転換程度の気持ちで一度走りに行ってみるのもいいかな。