「メリークリスマス」なんて、口幅ったくて一度も言ったこと無いけど。いくつもの楽し思い出があります。
子供の頃は、クリスマスって言ったら世間はもっと弾けていて騒がしかった。家でも場末のキャバレーのように飾り付けをして、クラッカーをバンバン鳴らしてた。
クリスマスケーキだって、バタークリームでスポンジはカステラのように固くて食べごたえがあった。ケーキで満腹に出来る唯一の日だったな。
学生の頃にこんな本を読みました。(当時読んだ本は絶版で、新しい版が出た様です)
アメリカの地方新聞社が読者の少女から「サンタクロースって本当にいるの」という投書に、「サンタクロースはほんとうにいるんですよ」と社説で答えた、その内容を伝える本です。
心の豊かさを感じさせてくれる本でした。
社会人になりたての頃、これいいよって、好きな子にプレゼントしたシンガーズ・アンリミテッドのクリスマスソングCD。
silent night / the singers unlimited
アカペラで心に染み入るクリスマスソングです。
いくつもの思い出のある日です。