12月になっても、暖かい日が続いていましたが、
いよいよ来週から寒くなるようです。
最低気温0度の日もあって、逆にこの時期としては寒すぎ。
今年は極端な気候がつづきます。
ようやく答えが見つかった
ここ何回かは、8:30分/KmのペースでLSDに徹してコツコツ走っています。
無理な練習をして体調を崩したり、半年経つのに大して上達してない事に焦ったり、気持に迷いや焦りがありました。
練習内容をあれこれ調べてみたりもしました。
そこで得た答えは、ランニングの原点はLSDにあり。
ゆっくり長く走ることだという事に行き着きました。
急ぐ必要はないから、長い距離(長い時間)を走ることで、走れる体作りをしていくだけです。
10Km走れば次が見えてくる
9月24日のブログに「まず10km走れ!」…..
10Km走ったこともないのに何を高望みしているんだ、10Km走れば次が見えてくる、と書いています。
にもかかわらず、あれこれと考えが浮かんできて混乱していました。
これがランニングの原点だとLSDに徹して走ることで、気の迷いが無くなりました。
8:30分/Kmの遅いペースでも、長い距離走るのは発展途上なのですが、以前のように走るたびに周回コース1周分1.5Km増やすなんて無謀なことはしません。500m増やして3,4回走って様子を見てからまた増やします。
無理はできないけど多少の負荷はかけなければいけないので、物足りなく感じたら100mぐらいの距離をキロ5分や6分で走って息を弾ませています。
こうやって走り始めて気がついたのは脚力の無さ。
すぐに足が疲れてきて上がらなくなってくる。これも長い距離を走り続けて鍛えるしか無いのでしょう。
背の高さほどあったススキもすっかり刈りとられて、スッキリ正月仕様でしょうか。下をきちんと見ていないと、ちょうど走るライン上に動物のフンが落ちていることがあります。よく犬の散歩しているのを見かけるけど、片付ける気のない飼い主はしらーっとしていっちゃうもんな。
おしゃべりジョグと言っても、一人寡黙に走っています。
辛くなったら地面を見つめてひたすら走ります。
四の五の言わず、おしゃべりジョグで距離を伸ばすことが一番の練習です。