昨日は午後から走ってきました。
これで先週は週3回の走りが達成できて、まずはひと安心。
周回コースに向かう途中のコスモスが徐々に花をつけ始めました。まだ一分咲き程度です。
気温26度だが湿度が70%を超え、すぐに汗びっしょり。
スネ外側の筋肉が張っているので、最初はゆっくり目に走ってウォームアップ。
周回コースに入ると気にせず走れたので安心する。
キロ9分前後のペースで終始走れるようになってきた。できるだけキロ8分台後半のペースで走るようにしているが、どうしても息苦しいというのもかなり減ってきた。
コースの最後に20mほどの距離の上りがある。ここで力を使い果たして10:30分/Kmまでペースは落ちたが、歩くことなくしばらく走って元のペースに戻せた。
残りの周回も、同じ程度のペースで走って2.5周。
最後の半周では、キロ8分半のペースに上げて息を切らして終了。
さて、次は50歩ダッシュ。
急に走り始めたのが良くなかったのか、途端にスネ外側筋肉が張ってきたのでペースを5:30分/Km程度に落として5セット。
その後も帰り道で50歩ダッシュを3回。
コースを外れて家路につくときにも、走れるところではゆっくりでも走ったので、全体のペースは今までで一番早い9:43分/Kmで終了です。
最近、気にして見るようになった、ガーミンの有酸素運動トレーニング効果も4.9と今までの最高値。
「よくやりました!この激しい有酸素アクティビティで心肺フィットネス機能が大幅に向上したはずです」
と、ガーミンくんに褒められました。
この数値を気にするようになったのは、ランニングを始めた頃と同じに頑張って来たのに値が低下してきたので、なぜかと調べてみたら。
脚力や心肺機能が向上してくれば、同じ運動量では運動効果が低下してくるので、もう少し頑張れるでしょうという意味の数値のようです。
ランニング日誌にも、「有酸素運動効果」の欄を新設して、上を目指していくようにしました。
ただし、ガーミンリカバリーの値は70時間。70時間の休息を求められていますが、これだと中2日でも疲れが癒えないことになってしまう。
次は明日走る予定なので、中一日の休息でどれだけ走れるのか、試してみるしかありません。
ガーミンくんに「まあまあ、頑張ったね」位は、言ってほしいものです。