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金曜日:低温殺菌牛乳を飲む

昨夜から、すっかり過ごしやすくなってきました。

これでも平年並みということですが、いつもの夏ってこんなにも過ごしやすかったのか。もっとも、38度とかの酷暑を経験したからこその過ごしやすさなんでしょうね。

 

今日は食べ物の話題でもひとつ。

 

牛乳はこれに決めています

つい先日まではコーンフレークにメープルシロップと牛乳をかけて、朝食にしていました。少々飽きてきたのでコーンフレークは止めて、トーストにチーズやハムを添えることに変えました。

トーストと一緒に牛乳を飲みますが、ずいぶん昔からこのタカナシの低温殺菌牛乳(65度30分殺菌)にしています。

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裏ラベルの殺菌方法に低温殺菌とは書いてありません。65度で30分の殺菌方法が目安です。高温殺菌とは120度以上で殺菌したものです。

 

低温殺菌牛乳はコンビニでは売っておらず、近所のスーパーで買ってきますが、多数の牛乳商品が並んでいても、低温殺菌牛乳はこのタカナシの一種類しか置いてありません。

一種類しかなくとも売り切れることはないから、売れ筋ということでもないのでしょう。

 

ほとんどの人が、大手乳業メーカーの牛乳を買い求めていくようです。
大手の牛乳商品の裏ラベルを確認すると、すべてが高温殺菌牛乳(130度2秒など)となっています。

 

では、なぜ多数の人が買っている牛乳より、この低温殺菌牛乳を選ぶのかと言うと。ある本を読んで日本の牛乳事情を知ってからのことです。

 

雑菌の少ない原乳

欧米先進国では牛乳は低温殺菌牛乳が主流であるのに対して、日本では高温殺菌牛乳が主流だと言うことを、この本「日本の牛乳はなぜますいのか」を読んで知りました。お隣の韓国でも、低温殺菌牛乳の方が流通量が多いと言います。

 

日本の牛乳はなぜまずいのか

日本の牛乳はなぜまずいのか

 

 

日本以外で、高温殺菌牛乳が主流となっているのはアフリカなど低所得国で、貧しいけど子供に牛乳を飲ませてあげたい、という事情のある国のようです。

 

この本「日本の牛乳はなぜまずいのか」を読んでから、低温殺菌牛乳を飲むようになったのですが、ずいぶん古い本で1997年発行ということですから、内容に時代格差があるのかもしれません。

 

20年前の本では情報としては古すぎるかもしれませんね。しかし、日本では低温殺菌牛乳が、主流になっていないことには変わりがありません。

このあたりは乳業メーカーと国の酪農政策の間に、なんらかの絡みでもあるのでしょうか。

 

殺菌力は高温殺菌の方が強いが、低温殺菌でも済むのは原乳段階から雑菌数が少ないので低温殺菌でもよいといことのようです。

牛舎や採乳の段階から、雑菌を抑える施設や取り扱いが求められるため、高温殺菌牛乳より手間がかかりコストが嵩むということです。

 

スーパーに並んでいる商品でも低温殺菌牛乳の方が、数円から数十円高い程度で高いことは高いが、大いに値が張ると言うほどでもないんです。少なくとも、日本の消費者なら、選択可能という範囲ではないでしょうか。

より原乳に近いノンホモ・パスチャライズド牛乳になると値段も倍以上します。一度飲んでみたいものですが、一般のスーパーでは手に入らないため諦めています。

 

臭味がなく飲みやすい

低温殺菌だと高温殺菌より原乳の風味を残していると言いますが、濃い味がするのかと言うと、全く逆で、さっぱりした飲み口で牛乳臭さがなくて飲みやすいのです。残念なほどあっさりした味です。

高温殺菌すると、牛乳のタンパク質が壊れて牛乳の臭味が出てくるのが原因のようです。

 

冷蔵庫に保存しておいても、高温殺菌牛乳より日持ちが良いように感じます。元の雑菌の数が少ないからなのかなと、勝手に思っていますが。

 

 

いまだに牛乳を飲むと、すくすく育って健康的な印象を持ってしまいます。この歳になってすくすく育つもないんだけど。

今では様々な牛乳や乳製品が売られていますが、やっぱり飲むなら低温殺菌牛乳のほうがいいかな。牛乳として定番にしています。

 

それは、雑菌が少ないとか言うことではなく、牛乳臭くなく飲みやすいからです。飲みやすくて、日持ちが良いなら多少値段が高くても低温殺菌牛乳のほうがいいでしょう。

 

今度スーパーに買物に行くことがあったら、低温殺菌牛乳を見つけて一度お試しください。

くれぐれも低脂肪牛乳とお間違えなきよう、裏ラベルの殺菌方法を確認してみてください。