世間では、花見の話題で持ちきりだと言うのに、
花粉症の私はイライラの局地。
先週から症状がきつくなってきたので、鼻炎の薬を飲みました。
この薬が副作用が強くて、眠くなるし、
身体がだるくなるしで目いっぱいの倦怠感です。
さて、今朝の日経朝刊一面特集では、新シリーズ「中国化 進む世界」が始まりました。
本日の話題は「ハリウッド もう戻れない」ということで、中国政府に配慮した映画づくりがハリウッドを覆い始めていると言う。
この写真はPixabayからお借りしました。
中国政府を批判するような題材はもちろんご法度、暴力や性的シーンにまで影響を及ぼしているとか。
意外なことに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のような時空旅行を扱ったものも、中国政府からの検閲対象になるとか。
過去に戻って、中国共産党支配を変えられると連想することを警戒してのこととか。
題名は忘れたが、宇宙物でアメリカの宇宙船の危機を、中国独自に運営する宇宙ステーションが助けるなんて映画があったな。
先日はSONYのロゴを入れることにこだわるコロンビア映画が、情けないと言ったけど、こんなのかわいいもんだった。