昨日から今日にかけて、撮り貯めた情報番組や映画を見て過ごしました。
ブルーレイレコーダーの500GBのハードディスクの3分の1を埋めていたので、番組を見始めて20分でつまらなければ削除です。
本格的なウエスタンが見たいと録画しておいた1973年制作のサム・ペキンパー監督の「ビリーザキッド」も、どうもテンポが合わず2時間見切れそうもなかったので15分だけ見て削除。
2016年制作のコロンビア映画「パッセンジャー」は、Yahoo映画サイトでの評価が5点満点で3.74と比較的良い評価だが、宇宙物のありがちな物語で真新しさはなかった。それでも別の意味で興味を持って、最後まで見てしまいました。
コロンビア映画にありがちなのが、劇中の商品にSONYのロゴがついてること。「パッセンジャー」では多機能掃除ロボ、ポータブル薄型モニターに小さくSONYの文字を見つけた。
まさか宇宙服にまでついてないよなと、画面をスローモーションにして確認したり、物語とは違う興味を持って見守ってました。
SONYのロゴを見付ける都度、寂しさを感じてしまう。
掃除ロボにまでSONYのロゴ付けているのを見つけて、残念な気持ちしか残らなかった。
1960年に発売したソニーのポータブルテレビ。世界初のトランジスター式テレビというだけでなく、半世紀前だと言うのになんとクールなデザインだこと。過ぎ去ったソニーの時代の遺産になってしまうのだろうか。
現場でのソニー縛りとかあるんだろうけど、そろそろ再考してもらってもいいかな。