クリートのかかり具合の調整が出来るなんて知りませんでした。
ユーチューブで自転車動画をあれこれ見ていると。シマノのDURA-ACE SPD-SLペダルの使い心地のレポートがあったので、ふむふむと見ていました。
すると、
「皆さんご存知だと思うんですが、ペダルの後ろ側にクリートのかかり具合を調整するねじがあります」というではないですか。
それはDURA-ACEという高級品のペダルだから、付いているのかなと思いながら、自分のロードバイクに付いている13年前のULTEGRAのペダルを確認してみたら、同じように調整できるようなネジ穴があるではないですか。
以前にペダルを眺め回していて、後ろ側に赤い部品があって、
何かのインジケーターのようにも見えたけど動く様子もなかったので、
赤色だから夜になるとクルマのライトを反射して光って見えるんだろ
うで納得させていました。
クリートのかかり具合ってのは、クリートの色が黄色から青や赤に変わるにつれて、遊びが少なくなるというのは何かで読んだこと有りますが、ペダル自体で掛かり具合を調整できるとは知りませんでした。
全く情けなくなります。
今まで使ってきて、右足と左足でクリートのかかり方に差があるように感じていたんですが、自分の右足と左足のクセの違いなのかと思っていたんですが、次回の実走では試したいものです。