本日は「気掛かりメモ」の記録です。
テレビやインターネットの情報で、気になった遊び、観光地、グルメ情報等々があると、メモ帳に「気掛かりメモ」を付けています。
いつかは遊びたい、食べたい、作りたい、行きたい場所としてブログに記録を残しておきます。
さて、本日は男性用パンツ「TOOT」の話題です。
完全国産のパンツ
一昨日のテレ東WBCで紹介していた男性パンツ「TOOT」が気になります。
新宿伊勢丹のメンズ館下着売り場で売上No.1 だとか。 アパレルの国内生産比率3%の時代に、TOOTのパンツは完全国産。形状が特異で高度な縫製技術が必要なため国内生産にこだわっているとか。
フロントの膨らみで男子の一物を覆うようになっている。この立体的な形状を安定した品質で作ることに技術が必要なんだという。
番組ではお客さんに、何故このパンツが良いのか聞いていたが、「収まりが良くて軽快感がある」「浮遊感」等の感想。
新作は2万円のパンツ
現在開発中なのがシルクのパンツ。シルクも国内で新開発された品物で、家の洗濯機で何度洗濯しても従来のような色落ちが少なく、肌触りも良い状態が続くという。
このシルクを使ってTOOTのパンツをつくるという。
1着2万円なり。
これプレゼントには喜ばれそうだ。
年寄りほど欲しくなる理由
一見すると若者に流行りそうだが、実は年寄りにとっても興味津々なんだ。年取って来るとあちこちの肉がたるんでくる。それは男子の一物でも同じこと。以前までトランクスタイプのパンツを使っていたが、どうも収まりが悪くて、脇にこぼれちゃったりしていることがあるので最近はブリーフタイプに変えた。
こりゃ、ぜひともTOOTのパンツを履いてみなくては。収まりが良いのはもちろんだが、パンツ履いて浮遊感ってどういうことなのか体験してみなくては。
アマゾンでも販売しているようだし、TOOTのサイトでも販売しているようだ。 早速、1着買ってみるかと商品をよく見ると、前開きがないようだ。前開きとは小便するときに、にょきっと出す作りだ。
前開きがないとズボンを下ろして、更にパンツを下ろさないと小便ができない。こんな面倒なことしてられないので、パンツは必ず前開きにしている。 どうしようか、今までの掟を破って浮遊感を味わってみるか考え中。