唯一購読している雑誌「磯投げ情報」の2017年1月号が発売日にメール便で到着。
最寄り駅の自分の降り口には書店がないため、駅の反対側まで回るのも面倒だし、退職した今はたまにしか駅を使うことも無いので、雑誌はFujisan.co.jpで契約して配達してもらっている。
配達料は一冊からでも一切かからず、一冊分の料金が毎月クレジット払いで引き落とされる。退会するのも翌々月分からネットで申し込めるのでムダがない。
一冊千円もしない雑誌を、クレジット払いするのも申し訳なく感じるが便利なのでやめられない。
当初はわざわざ書店に買いに行かなくて済むので利用し始めたが、Fujisan.co.jpのサイトでは、契約している雑誌のデジタル版が見られるサービスも有るので便利。釣り場所や釣りの種類の解説など検索すると対象雑誌が表示される。
せっかくの検索機能だがどうも使い勝手が悪い。
「カゴ釣り」と検索しても「カゴ」と「釣り」の言葉を拾ってくるので、膨大な対象雑誌が表示されてしまう。それでも自分で雑誌をとっておくより断然助かる。
毎号届いたらエクセルに目次を入力して、自分の検索ツールを作るのもいいだろう。
いいかな?
どうだろう。
こういうのって苦労して入力した割に使わないんだよな。
パソコンを初めて買った十数年前、まだインターネットもできない頃だった。
パソコンは検索機能に優れているんだと、どこからか聞き覚えて、読んだ本の書名から著者から読後感などせっせと入力したもんだ。
新聞記事の要約も入力したな。
結局なーんも使わなかった。内容を整理して要約を入力すること自体は後々の役に立ったんだと思いたいけど。
とにかく、エクセル入力は止めときますか。
使い勝手が悪くても必要なときに検索すればいいや。
最近はインターネットを介して、一ヶ月数百円で雑誌見放題なんてのもあるようだ。取り扱っている雑誌に違いがあるのでdocomoのがイイのか、楽天のがイイのか悩むところだ。
しかし、よくよく調べてみると雑誌見放題サービスは雑誌が読める期限があって、いつまでも読めるわけではないようだ。
資料として使いたい雑誌は、やはり紙とかFujisan.co.jpのようなサービスを使うしかないようだ。