本日の九十九里は波穏やかで、絶好のサーフフィッシング日和だったろう。ああー、なのに今日は仕事だ。
来週の土曜日は休みだけど、波高の予報になっている。何と、恨めしいことか。来週の木曜日ぐらいには台風崩れの低気圧が関東の南をかすめていくようだ。このせいで週末の予報が大きく変化する可能性もあるので、淡々と待ちましょう。
先月の釣りビジョン「ヒラメイト」は九十九里での釣りだった。ヒラメのライズが頻繁にあっても堀田氏は結局釣りあげられませんでした。
堀田氏の解説では、九十九里から南東方面の大原沖はヒラメ釣りの有名ポイント。よって九十九里はヒラメのストックは充分あるんだけど、サーフが遠浅で流れ込む河川も少なく地形の変化に乏しいため、ヒラメは地形につくというよりベイト次第ということだった。
数少ない河川を探してランガンしてみるかな。といっても九十九里は波高な日が多くて釣りにさえ出かけられない。
九十九里から外れるけど目立って大きな河川として夷隅川がある。波高が続くようなら夷隅川辺りにでも出掛けてみるかな。このあたりは60mほど沖にテトラポットが置かれているので、多少の波高でも釣りが出来るだろう。
大きな無料駐車場も2か所あるので安心だ。写真は一昨年に釣り場の下見をしたときの夷隅川のサーフの様子。釣りをしている人は誰もいません。
釣り人がいない=釣れない、の方程式は成り立つのでしょうか。それは自分で確かめてみることにするか。