海荒れの予報だったので家で休養の土曜日とした。
予報ほど悪コンディションでもなかったようで、釣りでもウインドサーフィンでもどちらでも良かったか。しゃーない。
次回の城ヶ島釣行は、メバル狙いということで数釣れた時を想定して、釣った後の保管を検討した。
持ち帰るほどのメジナやクロダイは、そうそう釣れるもんでもないのでスカリに入れたりストリンガーで留めておいたりするが。
数釣れる魚の保管は今まで考えたことがない。25cmのメバルが釣れるんだったら持ち帰らなければ。
磯釣りのバッカンは幅40cmのタイプに36cmのバッカンを入れ子にして、磯に着いたら36cmバッカンでコマセを作り、40cmのバッカンに予備の仕掛け、飲み物、タオルなどを入れておく。
40cmのバッカンは自立型というタイプで、内側は取り外しできる固い塩ビの容器になっている。塩ビの容器を外に出して海水を貯めておけば釣ってすぐに魚を入れる容器になる。
20年前に買って一度も使っていないブクがあったので、電池を入れて試したら見事に動く。これで空気を供給すれば万全だろう。
帰りには魚を締めるために、30cmの薄型まな板と調理バサミを新規購入した。
ここまで用意万端整えると返って釣れないんじゃねーかな。なんて気になってきた。