仕事でも自宅でも万年筆はよく使う。
万年筆だとペン先に弾力があるので、筆圧が調整され指の疲れが軽減する。
黒インク用にウォーターマンのペン先が細字タイプ、
ブルーインク用にペリカンのペン先が極細タイプを使っている。
黒インクにはあまりこだわりが無いので万年筆専用の
カートリッジタイプで黒インクを使っている。
ブルーインクは微妙な色合いの違いの中から好きな色を探して使いたいので、
インクボトルから吸い取る方式を使っているが、
好きなブルーインクがなかなか見つからないでいた。
アマゾンだったか文房具のサイトだったか忘れたけど、
クールなボトルデザインに目がとまって
パイロット万年筆のボトルインクシリーズ「iroshizuku-色彩雫」を見つけた。
青だけでも7種類あって、気に入りそうな明るいブルーもある。
パソコンのディスプレイでは正確な色は分からないけど、
他の色との比較で気に入りそうなインクを選んでアマゾンで購入した。
果たして、ようやくお気に入りのブルーインクが見つかったようだ。
明るいけど明るすぎない深みのあるブルーといったところか。
ところで黒とブルーの色はどう使い分けているのかというと。
例えば読書ノートでお気に入りのフレーズを書き写したり、
投資本の要約をつけたりする時は黒インクを使い。
自分の考えや感想を記入する時はブルーインクを使っている。
お気に入りのブルーインクが見つかったところで、
より豊かな発想が出来るといいんだけど。どうかな。
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