また雨の週末ですか。
予報では午前中小雨だったので、ウインドには行けないこともなかったけど
青空の下で乗りたいので家で過ごすことにした。
釣りの方は9月下旬まで一切お休み。
ガソリンも値上がりしているし、
高速道の休日割引も半額から30%になってるし。
クルマで出かける機会が減ってしまうかな。
キャスティングから夏のセールのお知らせが来ていたので
のぞいてみることにした。
ガソリン節約で近くの岩槻店に行くことにした。
岩槻店は午後になると駐車場の空き待ちで長い行列になるので、
午前中から出掛けて店内でゆっくり物色することにした。
10時半過ぎに店についたらすでに駐車場は9割がた埋まっていた。
今月号のソルトウォーターで堀田氏があると便利なものとして
ロッド立てを紹介していた。
あると重宝するというより絶対必要なものだ。
釣りビジョンのヒラメ釣りの番組で近藤清之氏が
ベストの脇に何やらぶら下げているのが目に付いた。
あれはなんだろうとスロー再生して品物が分かった。
砂浜に突き刺して使うロッド立てのようだ。
さっそくネットで検索して調べてみると楽天などでも売っているが
1店舗でしか売っていない。
釣具店に行ったときに探してみたけどなかなか見つからない。
じゃ楽天で買うかと探したらすでに売り切れていた。
ようやくキャスティング岩槻店で1本見つけて確保した。
休憩時間にロッドを掛けてリールを砂浜に直に置かない
ためには絶対必要。穂先にラインが絡まった時に、
特に複雑に絡まってじっくり作業するのにも使う。
この品物、どこの釣具店でも見かけることは少ないから、
見つけたらすぐに買っておいた方がいいでしょう。
きょう岩槻店で探してみたけど1本もありませんでした。
今度釣行する時にはこれを持って行こうと思っているのが
トラウト釣りで使っているロッド立て。
- 出版社/メーカー: ダイワ(Daiwa)
- 発売日: 2013/02/20
- メディア: スポーツ用品
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クルマのドアーを開けて立てかけているが、
先日雑誌の読者投稿を読んでいたら
同じようにドアーにロッドを立てかけておいたら
風でドアーが閉まってロッドを破損した。
なんてぞっとする話があった。
それってありそうだな。
という訳でロッド立てを持っていくことにした。
サーフヒラメ釣りではデビュー直前にリールを壊したりとか、
平砂浦では砂に足を取られバランスを崩して
防波堤のコンクリに顔を強打して血まみれになったり。
ご難続きなので慎重になっている。
防波堤に強打した時は左手に持ったロッドは
地面に平衡を保ったまま一切の破損もなく守り切ったことは
自分でもほめてやりたいところだ。
ルアーのフックカバーを買ってみたけど、どうかな。
使うかな。
ケースにしまったルアーのフックが絡まるのがどうも我慢ならなくて
カバーをつけることにしたけど。
ルアーを交換するたびに外したりつけたりするのが
面倒になるかもしれない。
これは実践の場で確認してみるしかないだろう。
ルアーのフックってすぐにさびてしまう。
交換用のフックを買ってきた。
どの大きさがいいのか分からないので販売しているルアーの
パッケージに書いてある番号のを買ってみた。
コーヒーでも飲みながら整理しましょう。