先週の釣りの後片付けをした。
リールにオイルを差すのに両軸リールのスプールを外したら、
これだよ。
一体どこでこんなラインくずが入り込んだのか。
これでスプールの回転が悪くなってバックラッシュしていたのだろうか。
かなりよれよれになっているところ見ると
歯車に噛んでしまったのだろう。
記憶をたどってみたけど、
釣り場でラインを切ってないので、入り込んだのは家での出来事か。
今回の釣行前に新しい黄色のラインに交換するときに入り込んだのだろう。
いずれにしても2点式遠心ブレーキの輪っかは2つとも取り付けた。
あれこれ調べてみると、遠心ブレーキを解除したときは
スプールの回転の方がラインの放出量より早くなるので
スプールのラインが浮き上がる。
これを親指で押さえてスピード調整しなければならないようだ。
予備リールを備えるまでは遠心ブレーキはいじらないことにした。