サーフヒラメ釣りに必要な最後の買い物のために南柏のキャスティングに出かけてきた。南柏まで１時間半掛かるがウエア関係など用品の品揃えが豊富なので千葉県へ向かう。
本日の買い物は、濡れたウエーダーをクルマの荷室に仕舞うバッグとペンチ。
フェルト底に吸い込んだ海水が滴り落ちるのを貯めておいて荷室に漏れないものがいい。
一番いいのはダイワのウエーダー用バッグだ。値段も２千円ちょっとと手頃。
自立するし底にスノコが付いているので滴り落ちた海水が分離できるのがいい。
ランガンを繰り返すたびに脱いだウエーダーをしまうのに最適だ。
ただ難点は部屋に仕舞っておくのにじゃまだということ。
押入れに仕舞っておくことを考えると折りたためるトートバッグ形がいいのか。
売り場であれこれ探したがトートバッグ形でいいものがなかった。
一方ダイワのウエーダー用バッグは折りたためるので押入れに仕舞う難点をクリアできそうだ。
問題は高さがあってインプレッサの荷室に仕舞ってもトノカバーが閉められない。トノカバーより１０ｃｍぐらい高い。後ろの席に立てておくことにしてダイワのウエーダー用バッグを購入した。
ペンチはルアーの輪っかをはずすのに使えるタイプを購入。
磯釣りでは使わないものだけに今まで持っていなかった。
さあ、これで用品は全て揃った。後は実釣行に出掛けるだけだ。
サーフヒラメデビューはどこで迎えるか悩むところだ。
サーフヒラメの一尾目を早く釣りたいなら鹿島灘へ行け。なんて雑誌の記事を読んだこと有るけど、デビューの場所は九十九里にするかな。
ＰＥラインとフロロカーボンのリーダーの結び方もシマノＴＶで習って覚えた。ルアーのローテーションは追って覚えることにしよう。
