昨日釣ってきたニジマスを薫製にしてみた。
切り身を3切れ、ひとつは醤油とみりんベースのつけ汁に入れて30分。前回のイカはつけ汁に入れすぎてしょっぱかったので時間を短くしてみた。残り2つは全体に塩をまぶして黒胡椒をふりかけただけのシンプルなものにした。
スモーカーの温度を100度にする熱燻にした。電熱器の温度を最弱にしてもスモーカー内の温度は100度になってしまう。これが一番手間かからなくて。
1時間スモークをかけてみた。
1時間を安定してスモーク処理することに慣れてきた。
1時間後いい色合いにスモークできた。表面もそれほど固くなく中は柔らかく焼いたのと同じような感じに仕上がった。これを皿に乗せて1時間ほど置いておく。
夕飯では残りの切り身はバター焼きにして、薫製のニジマスは温める程度にバターのフライパンに放り込んだ。
薫製は今までで一番の出来栄え。味も薫製の味がして最高。
つけ汁にしたしたものより塩コショウだけのほうが美味い。
先週のイカで失敗したけど今回はうまくいったのでやる気指数上昇だ。
とにかく薫製は経験で学んで上達するしかないようだ。