来年から「ほぼ日手帳カズン」を付けてみることにした。
きっかけは日経新聞の記事で、最近手書き日記を付ける事がブームで、
その中で「ほぼ日手帳」が紹介されていたことだ。
ほぼ日？
あの糸井重里さんのホームページの企画なのか。
じゃ、なんか面白そうな仕掛けでもありそうだ。
ボクのホームページでずいぶん昔に「ほぼ日」サイトは
リンクさせてもらったんだけど
リンクしといてほとんど読んでなかったけど、
ほぼ日と聞いてすぐに分かるぐらいには覚えいた。
今はＡ４サイズのコクヨキャンパスノートに
気掛かり事項や株式情報を雑記帳のように付けているが、
ほぼ日手帳に替えてみてもいいだろう。
文庫本サイズや週間手帳など何種類かあるうち、
日記として付けるのに標準的なＡ５サイズの「ほぼ日手帳カズン」を
買うことにした。
カバーもバラエティで革製なんてのもある、
この辺がほぼ日の企画っぽいのか。
一番安いタイプの物にした。
それでも手帳本体と送料込みで６０００円を超える。
中身はと言うと、
年間予定表、
カレンダータイプの月記入ページ、
週間記入ページ、
一日１ページと繋がっている。
使い方のサンプルの説明書も入っている。
これは目的ごとに書き分けるとイイかな。
仕事の予定は一切記入するつもりはないので
プライベートな遊びや株式投資、
学習計画などのほかライフログ的な使い方を考えている。
ボクは何でもきっちり決めすぎる性格なので、
ほぼ日手帳はゆるくしていこう。
何も書かない日があってもイイじゃない。
この手帳記入するために毎日１時間も
自分の余暇をあてるなんてバカげているからね。
来年一年間活用できたら、
１万円を超える革製のカバーでも買うかな。
