昨日の日経産業新聞に、睡眠時間は7時間必要だという記事があった。
ボクの睡眠時間は1時間足りないな。
夜12時前には寝ているけど起きるのは5時半。
多くても睡眠時間は6時間ということだ。
記事では7時間に足りない人は早く寝るか遅く起きるかして
7時間を確保して欲しいという。
寝不足だからといって休日の寝だめは避けた方が良い。
1時間早く寝て1時間遅く起きるぐらいの寝だめならいいけど、
それを超えると体のリズムを崩してしまいかえって
夜寝られなくなって体調を崩してしまうからだという。
本来55才以下なら昼寝をする必要はないが、
睡眠時間が足りなくて仕事中に眠くなるのなら
昼寝して対処するしかない。
15分程度の昼寝がちょうどいいという。
それを超えてしまうと昼寝ではなく本気寝になって
かえって寝不足感が出てくる。
寝ぼけた状態が収まらないで仕事の効率も落ちてしまう。
イスに座ったまま居眠りするのがいいだろうという。
寝起きをスッキリさせるために寝る前に
コーヒーやお茶などカフェインをとっておくのもいいという。
睡眠時間6時間のボクは、寝不足で昼食後に激しい睡魔に襲われていた。
そこで昼食後に20分ほどイスに座ったまま昼寝することにしたら
午後の仕事の効率がかなりアップした。
ジャーこれでいいのかというと記事を読むと違うようだ。
睡眠時間7時間に足りないと昼に眠くなってしまい、
やむを得ず昼寝で補っているということだ。
あくまでもまとめて7時間の睡眠は確保して欲しいと言うことだ。
どーすっか考えてみたけど、ムリだな。
今より1時間早く寝ることも遅く起きることもでない。
20分の昼寝で補うしかないだろう。
だからこの20分の昼寝をいかに気持ちよく過ごすかが大事だ。
百円ショップのトラベルコーナーで首に挟んで固定する空気枕を買った。
これ凄くイイ。
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イスの背もたれを倒して空気枕に頭を固定できるので気持ちよく昼寝できる。
机の上に突っ伏して寝るための枕もあるようだけど、
ボクみたいなメタボ体質はお腹が邪魔で前につっぷりして
寝ることができないので首に挟む空気枕が一番だ。
写真を参考にするのに楽天の商品を載せたけど、
ボクのはあくまでも100円ですから。