今朝の日経新聞の別刷り日経プラス読んでて一つモノを覚えた。
元旦と元日の言葉の違いだ。
元日というのは1月1日一日中のことを言うけど、
元旦は1月1日の朝7時ぐらいまでを言う。
だから「元旦夜6時から店舗オープン」とか「元旦の夜のお楽しみ」
みたいな言い方は明らかに間違いなんだという。
記事では元旦の言葉の由来が分かりやすかった。
旦の字の上の「日」お日様で、下の「一」は地平線を表す。
つまりお日様が地平線に登り切ったところを意味するんだという。
もともと漢字ってのは象形文字だから、
その漢字が出来てきたいわれを教えてもらうととても理解しやすい。
元旦は日の出すぐぐらいの一瞬を言うこと、もう一生忘れないだろう。