魚肉ソーセージ

今朝の日経新聞の一面コラムは、昔の学生は節約料理としてキャベツと刻んだ魚肉ソーセージを油で炒める自炊をした話しから始まって、今時の自炊と言ったら電子書籍用に本を切り刻んでスキャンすることなんて話しだ。

金欠学生のお手軽おかずみたいに紹介されているけど、キャベツ、魚肉ソーセージのほかに溶き卵を入れて油炒めは結構好きな料理だな。

魚肉ソーセージも釣りに行くときコンビニで良く買う。
皮をむくだけで生でも食べられてそれなりに食事感あるし。

ニッスイ　おさかなのソーセージ（魚肉ソーセージ）　75ｇ×4束　30セット

先日、駅前のマルエツでお肉屋さんの作った鶏肉ソーセージってのがあったので、お肉屋さんが作ったという言葉に釣られて買ってしまった。
美味しいかどうかは人の好みもあるけど、ボクとしては二度と買いません。魚肉ソーセージで充分だ。

魚肉ソーセージの嫌なところは、むいた皮をゴミ箱に入れておくと結構臭いがきついこと。これが他のゴミと一緒くたになると臭いがきつい。ここにキャベツ、メロン、スイカの残飯が加わるとゴミ臭の王道といったところ。

新聞のコラムでは学生の自炊から始まって電子書籍の自炊で結んでいるけど、ボクはゴミ臭の王道で結びだ。

それにしても、またしてもアマゾンでは売っているのだ。