走って、走って、ときどき海遊び

ラスコです。人生3分の2を終え残りは、ジョギングで走って、ロードバイクで走って、ときどき釣りとウインドサーフィン.....

文章の鍛錬にブログを活用

きょうのツイッターで納得のツイートがあった。

本を読みたいと思わないのはアウトプットが少ないからだ。外に出してカラカラになればこそ知識欲が体の中から沸いてくる。

こんな感じだったかな。ちょっとうる覚えで細部に間違いあるかも。

ジュースやお菓子と違って知識は外に出しても内側で
カラカラになったりはしないけど
アウトプットという行動で新しい知識への欲求が高まるのは確かだ。


知識に対する欲求が沸いてくる。って大事だ。
もともと好奇心旺盛で何にでも興味を持って知りたがりのクセがなくても
文章を書いてみる。
そう、ブログで何かまとまりのある文章を書いてみるのがいい。

誰の書いた本だったか忘れたけど
文章を書くといっても自分勝手な読書感想文では余り意味がない。
人が読むことを想定してまとまりのある文章を書くことで文章力は
上達していく。
とあった。すごく納得できる。


会社など自分の身近な人たちを見回しても
ブログやホームページを作っている人はほとんどいない。
ボクがブログを書いているというとなんだか好奇の目で見る人もいる。
良識ある一般人はブログなんて書かないし読みもしないと言いたげだ。
こういう目で見る人達は芸能人のブログでも思い浮かべているのだろう。

ツイッターやブログなどで個人のうっかり発言が問題になったり
ネット掲示板で知り合った同士のいざこざ事件があったり
インターネットが諸悪の根源でもあるかのようにしか捉えない人もいる。

個人の書いたブログなんて読む人いないよという人もいるけど
読んでくれる人がいるかどうかは二の次だ。
人に読まれることを念頭において文章を書くことが大事。
ブログは人に読まれるかも知れないという状態に置かれることで
この条件をみたしている。


ボクも文章の鍛錬、頭の体操の目的もあってブログを付けている。
出来るだけ毎日つけるようにしている。
そのために新聞だって丹念に読むようになるし
書くことがない日もあるけどそんなときこそ何とか絞り出してみる。
それがけっこう大事なんだ。

そんなこんなで、ボクのブログ生活はこれからも続くのです・・・。