真夏の節電による弱めの冷房を予定して6月から暑さ対策をしてきた。
過去のブログでも書いたのは、
冷感スプレー <http://d.hatena.ne.jp/up2t-skmt/20110616>
アイスノンピロー <http://d.hatena.ne.jp/up2t-skmt/20110624>
屋上のシャワー放水 <http://d.hatena.ne.jp/up2t-skmt/20110711>
他にも、汗サラサラの着心地のTシャツやパンツ、ハンカチをタオル地にする。
など小遣いと相談しながら対策してきた。
夜は冷たくて美味しい物 <http://d.hatena.ne.jp/up2t-skmt/20110802>
でさわやかに寝際を過ごす。
でもあえて暑さ対策としてあげたいのは、汗をかくことだ。
しっかり汗をかいて汗腺を鍛えること。
ボクの夏対策の大本命はこれだ。
ロードバイクのローラー台。
10分もこいでれば体中から汗が吹き出してくる。
終わった後もしばらくは汗が止まらない。
この時ばかりは汗をかけばかくほど気分爽快だ。
長くても30分ほどで切り上げて
吹き出した汗を風邪を引かないようタオルで拭いて
10分もすると落ち着いてくる。
この後の「冷たくて美味しい物」レモンサワーが旨い。
レモン多め、焼酎多めにして辛口にして飲み干した後、
アイスノンピローを枕にしてぐっすりだ。
周りを見ていて気がつくのは、汗をかかない人ほど夏の暑さに弱いようだ。
必要なときにしっかり汗をかいて
体温調整できていないとバテるのも早いようだ。
紫外線の肌に及ぼす害ばかり喧伝されて
ちょっとした日差しでも日傘をさしているから、
あるいは汗っ臭いのが嫌われて汗をかくことを避ける。
汗をかくことからどんどん遠ざかっているようだ。
外遊びが苦手ならインドアでしっかり汗をかいてみたらどうだろう。
自転車は減量効果も抜群の有酸素運動。
涼しくなったら外にこぎ出すのもいいし、自転車おすすめです。