7月4日の日経流通新聞には,ものが売れない理由という見出しで捨てられないことが購買意欲をそいでいる話があった。
真っ最中の話としては地デジテレビを買うために古いブラウン管テレビを廃棄しようとすると廃棄手数料が取られる。パソコンでも簡単には捨てられない。
今使っているものを目の前から消し去ることも簡単ではないため新品を買う意欲が削がれてしまう。あるいは捨てるのがもったいないという気持ちもある。
販売店として新品を売るためにはそこら辺の消費者の気持ちを組んで廃棄方法のアドバスぐらい初めてはどうか。なんて記事だ。
断捨離を実践とばかりに部屋のガラクタを処分したのでそのへんの気持良くわかる。
捨てるのめんどくさい。
どこの地域でも燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミなどなど細かく区分けされていて、
例えば着古したウエットスーツは
いつのゴミの日にどういう方法で捨てればいいのか迷う。
迷うと捨てないで押入れや洋服ダンスにしまったままにして部屋がガラクタだらけ。
どこの自治体でもホームページでゴミの捨て方マニュアルなど
示しいるので一度見てみることをおすすめします。
ゴミ捨ての達人になるくらいに資料を読んで理解すれば
ゴミの廃棄はどんどん進みます。
読み終わった本はブックオフに売ってしまえばいいし。
捨てる気持よさを味わうと他の整理整頓にも結びつく。
- 作者: 小松易
- 出版社/メーカー: 中経出版
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支障があるというのは最近読んだ本
「たった1分で人生が変わる片づけの習慣」に書かれていることだ。
簡単に読める本なので一度目を通してみてはどうでしょう。