ヘタウマ絵

福島原発の注水問題、責任者、関係者の思惑入り乱れてどうなっちゃてるのか。現地では放射の撒き散らかしてるっていうのに。
何でこうなるのかというと、会社なんかの場合で考えると、トップ陣の方針の表明もなくマネジメントも行き届かず管理職以下は右往左往して目先だけ追っかけていく。
みんなやる気なくして当事者意識もなく・・・・、なんかどっかの会社みたい。

さて、昨日のヘタウマ絵はなんなんだ。
ヘタウマ？
自分で言うか。へただけでうまさなんかないだろう。

ヘタウマ絵と言ったら、なんと言っても谷岡ヤスジ氏の鼻血ブーッだ。
一世を風靡したのに、突然消えてしまったので調べてみたら
１９９９年６月に５６歳でお亡くなりになってたんですね。

若い方はまったく知らないと思いますので、マネして書くと絵はこんな感じ。
絵だけじゃなくて言葉遣いや展開が面白かった。このサイトで蔵書を見せてくれているのでどうぞ。

「いきなり追悼　谷岡ヤスジ」
http://f59.aaa.livedoor.jp/~steelbed/dochuuken.htm

アマゾンでも追悼本なんか売っているようだけど買うかどうかは考え中。

天才の証明―谷岡ヤスジ傑作選

別の作家さんのシュールな感じの本を見つけたのでカゴに入れときました。
根本敬さんて言う人の本、表紙からしてギトギトしてちょっとドギツそうだけど、
今まで読んだことないので読んでみよう。