久しぶりの好天です。
ようやく、花粉症の被害もなくなり爽やかな春を満喫できるようになりました。 風邪はあらかた治ったようですが、咳が出ることもあるのでもう少しの我慢です。
履かない革靴を下駄箱から片付けて、ランニングシューズを移しました。遅くとも来週の半ば過ぎにはランニング開始できるでしょう。
さて、本日もガーミンForeAthlete 235Jの設定についての話題です。来週から使えるようにと暇を見つけてはマニュアルを覗いています。
ランニングデータを保存・管理したり、ウォッチ画面を好みのものに変更したりするのに、次の4つがあることに戸惑いました。
- Garmin Connect
- Garmin Express
- Garmin Connect Mobile
- Connect IQ
これはマニュアルを読むよりアプリをインストールしたり、実際に使ってみて分かってきました。あとはランニングデータを保存してからのことです。
マニュアルを見てもどうしても分からなかったのが、ランニングの距離、ペース、などを表示するデータフィールド画面をConnect IQからダウンロードして、自分好みに変える方法です。
ウォッチ画面はダウンロードした画面がすぐに反映されたのですが、データフィールド画面については全くわかりませんでした。
インターネットで検索していると、分かりやすく解説してくれているサイトを見つけたので、解説に従ってあれこれいじくっていたら、自分好みのデータフィールド画面に変わっていました。
情報を提供していただいて、本当にありがたいことです。
解説を読んでからでも、まともに使える画面にするのに一晩置いて翌日にようやく解決するほど苦労しました。
写真の右側が正しく表示された画面です。
解説の通りに設定しても、どうしても写真左のように赤矢印の部分が切れてしまい、すべての項目が表示されないのです。切れて半分しか見えないのは心拍数を表示する部分なので、これはどうしても見たい項目です。
諦めきれずに画面をよーく見ているうちに、画面の分割数を1にするというのを忘れていたことに気が付きました。
分割数が4のままになっていたので、4分割した画面の1分割した狭い範囲内だけにダウンロードしたデータフィールド画面が表示されいたので、一部分しか見えなくなっていたのです。
画面分割数を1にしたら、写真右のように問題なく表示されました。
ガーミンを腕に巻いて、室内ランの設定で室内スロージョギングをしてみました。データがドンドン蓄積されていくのが嬉しい。
ところが…… なんということか。
見えないのです。
老眼に乱視が入った目には、文字が細かくて見えません。
ランニングするのに老眼鏡するわけにもいかないし、どうしたものか。
結局、デフォルトで用意されたデータフィールド画面に、心拍数を表示するように設定して使うことにしました。
ランニングする上での老眼対策は何かないものかと検索して調べてみても、遠視用レンズが下側に付いたサングラスを掛けるしかないようでした。
コレだと好みのサングラスが選べなくなるな。 今使っているサングラスの下側に、テープ状に加工したレンズを貼り付けて老眼対策用にするとかないものだろうか。
悩みはつきません。