自転車のチェーンも交換して、いざ彩湖へと思ったのもつかの間、どうも人の風邪をもらったらしく風邪気味で熱っぽく体もダルイ。暫くはおとなしくしていないといけないようです。
ルアーボックスの整理をしてみました。ルアーボックスを薄手のものに変えるにあたって、ルアーフックの保護方法を考えてみました。
音を立てるのが嫌で
ルアーボックスからルアーを取り出すときに、フックに絡まった他のルアーを振り落とす仕草をよく見る。あの時のガチャガチャさせる音が嫌いで、ボックス内で他のルアーのフックに引っかからないように、すべてのルアーのフックにフック保護カバーを付けていました。
面倒といえば面倒なんだけど、ガチャガチャ音立てるよりましだったのでこれまで2年間続けてきたけど、ちょっと変えてみようかと。
人のワザを真似る
ある時、釣りビジョンの番組で近藤清之さんのサーフ釣りを見ていたら、ボックスから出すときにフックを輪ゴムで止めているのに気がついた。新品のルアーを買うと輪ゴムで止めてあることがあるが、それと同じように止めてルアーボックスにしまってある。
他のフックに絡まっている様子もなく、出すときにガチャガチャと音を立てていない。
そうか、これで他のルアーのフックに絡まないのなら試してみよう。
早速試してみました。ルアーのフックを輪ゴムで止めてボックスに入れて出してを繰り返してみると、絡まないことが分かりました。便利そうなことは人のワザを見て変えていきましょう。
使い勝手を試す
フック保護カバーの厚みなんてたいしたことないんだけど、保護カバーから輪ゴムに変えたらカサ張りも少なくなって、薄手のルアーボックスに収まりが良くなったようです。
前回の釣行で使い勝手を確認しました。ルアーボックスの各仕切り内のルアーの数が少ない時は絡まないんだけど、数が多くなると絡むようです。テーブルの上で座ってる時と違って、歩き回っているとルアーが踊ってだんだん絡まっていくのでしょう。
絡むと行っても輪ゴムで止めていないときよりはマシなので、薄手のルアーボックスにしまうのにカサ張りが少なくなるので、今後はこの方法を暫く試してみることにします。