サーフヒラメ釣り2年間で1尾しか釣れなかったのに、今年に入って2尾を釣り上げる。何事も諦めずに食らいつくことが大切と、遊びながら思い知らされました。釣り上げたヒラメの味はいかがなものでしたか。
塩焼きはイマイチ
金曜日に釣り上げたヒラメは5枚おろしが上手く捌けたので、刺し身にしていただくことにしました。
しくじった!
タイとか白身魚の刺し身は、余り好きではないことを忘れてました。 ヒラメと言ったら刺し身でしょうの固定観念で思わず、刺し身だと思いこんでしまった。
タイにしてもヒラメにしても、ネチョネチョした感じが好きになれない。醤油をつけてしまうと味が淡白なので刺身の味より醤油の味が立ってしまう。大分余ってしまった刺し身を塩焼きにしてみましたが、これもあまり美味くない。
次回は唐揚げに挑戦
ならば、どんな料理が美味いのかネットで調べてみました。
まず分かったことは、ヒラメは脂の乗った魚ではないので塩焼きにしてもパサパサして美味しくない。干物にしてもパサツキが残ってうまくない。
何で急に干物が出てくるのかというと、魚の食べ方で一番好きなのは干物なもんで。
(画像は「ゆんフリー写真素材集」からお借りしました。
ムニエルにするにしても、美味しく食べるにはソースを工夫してみるの
が肝心のようです。)
料理するなら天ぷら、唐揚げ、ムニエルなどが良いという。身に脂がないから油を使った料理が良いのかと素人考えで納得した。確かに前回の天ぷらはうまかった。
唐揚げにするにしても、油で上げる前に日本酒に漬け込んだり、醤油味に漬け込んだり工夫があるようだ。次回は唐揚げをメインにして幾つかのバージョンを試してみましょう。