今回の週末も2日間家でのんびり過ごした。
ウインドガルの土曜日の風予報も芳しくなかったので。
楽天で注文しておいたウェーダーが金曜日に届いた。
注文して2日程で到着なんだけど
別にそんなに早くなくていいんだけどね。
などと思ってる客には関係者方々の努力が無駄になるから
「別にそんなに早くなくてもいいボタン」とか設置して欲しい。
各社からウェーダーが出ているが、
どのメーカーのどのサイズがいいのかかなり迷った。
補修とか出すことを考えて大手メーカーのものにした。
釣具店のキャスティングでは他店で買ったものでも取引のあるメーカーなら
修理を受け付けるとあったので、
ダイワグループの同店ならダイワ製なら問題なだろうと
ダイワのホームページから選んでみることにした。
サイズは靴のサイズから選ぶしかないようなので
27-28cmの3Lを選んだ。
股下を測るとだいぶ生地が余りそうだけど
その下のサイズだと靴のサイズが合わない。
冬場に厚手の靴下を履くことを考えて
靴のサイズを小さめにするわけにはいかない。
機能については胸まで覆うチェストハイで
磯釣りでも使用できるようにスパイクの付いた
フェルトスパイクを選んだ。
夏場はやらないんだから生地はナイロンでいいとすると
実売価格1万3千円程度で買える。
買う間際になって読んだ本で
「ランガンを繰り返すから初夏になるとナイロンではサウナ状態に
なるので内部の湿気を外に逃がす浸湿素材のものにした方がいい」
とあった。
真夏はやらないにしても6月ぐらいまではやることを考えて、
指導に従ってダイワの浸湿素材の製品でフェルトスパイクから選んだ。
2014年モデルはどの店舗でも売り切れで手に入らないので
以前からのモデルにした。
「ダイワ ソルトブレスウェーダー SW-4500B ホワイト」
値段はナイロン製より1万円高い実売価格2万4千円。
商品名の最後のホワイトはウェーダーもも部分のダイワの
ロゴの色が赤か白を選べるというだけ。
メーカー名をあまり主張したくなかったけど、
値段的にもこの辺で手を打たなくてはとこの製品に落ち着いた。
写真ではあまり良く分からないけど靴底のフェルトに
数本のステンレスピンが打ってある。
フェルト底だと水を吸い込むから嫌だったんだけど、
磯ブーツのようなラジアルゴム底でピンが打ってあるものはないので
フェルトピン底で落ち着いた。
とりあえずこれでサーフヒラメ釣りに出掛ける用品は揃った。
後は水温が13度以上になるのを待つだけだ。
と本に書いてあった。
今日あたりで九十九里や鹿島灘は11度だ。
投げ方の練習するのに人の少ない時期に出かけてもいいんだけど。
休日の予定からして4月になってからかな。
最初の一尾目を早く釣りたかったら鹿島灘に行けと
雑誌で読んだことがある。
その辺を参考にしてデビューの場所を選んでみよう。