走って、走って、ときどき海遊び

ラスコです。人生3分の2を終え残りは、ジョギングで走って、自転車で走って、ときどき釣りとウインドサーフィン.....

土曜日:初めての九十九里浜

「後日談:2014年5月31日、九十九里浜にて50オーバーの
ヒラメ釣れました。当日のブログはこちらをクリックしてください。
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千葉の九十九里浜に行ってきました。

サーフからの釣りはやった事無いが、
サーフからルアーでヒラメやマゴチを釣るのを始めてみようかと
まずは釣り場の視察から。

ネットであれこれ調べているうちに、
浦和から九十九里浜まで2時間かからないことを発見した。
本格的なビーチがそんなに近かったのかと、さっそく出掛けてみた。

九十九里の海岸を紹介するサイトを参考に、
グーグルマップで海岸近くの駐車場をみつけカーナビに登録した。

殿下海岸

最初に訪れたのは殿下海岸。
蓮沼海浜公園の大きな駐車場があるがオープンは8時半。

どこか止められるところがないかと探しているうちに
海浜公園にクルマ一台が通れる小さな入口があったので、
入ってうろうろしているうちに
駐車場の裏口を見つけ入れたので止めた。
日の出前だしイイでしょ。

始めての九十九里浜の海を見に行くのに
わくわくしながら海岸に入っていった。


右を見ても左を見てもすべて海岸。
感動動的だ。
しかも浦和から2時間で、こんな本格的なビーチに来れるなんて。

夜明け前だったのでサーファーはおろか、釣り人の姿もない。
釣り人がいないということは釣れない場所ということだ。
写真だけとって引き上げることにした。

クルマに戻る頃には辺りも明るくなり、
クルマを止めた駐車場が公園の駐車場ではなく
蓮沼マリーンガーデンという公営の宿泊施設の駐車場で
無断駐車禁止となっている。

8時半オープンの駐車場では釣りには使えないな。
ここはパスしておこう。

屋形海岸

次に向かったのはここより北にある屋形海岸。
グーグルマップで見ると海岸近くに駐車場があるが
進入経路が分かりにくい。
実際には「屋形海岸入口」の看板が出ているので、
九十九里ビーチラインをひたすら真っ直ぐ進めばすぐわかる。

6時半に到着。
すでに数十台のクルマが停まっている。

釣りにサーフィンにすでに活動中の人多数。

それと、ウミガメもいるようだ。

河川からの流入もあり魚っ気がある場所だ。

釣り人の姿有るところに魚ありということ。
ここは是非訪れてみよう。

小松海岸

次に南下して小松海岸に向かった。
残念ながら海岸駐車場への入口が閉められて入れない。
さっさと次行きましょう。

本須賀海岸

更に南下して本須賀海岸だ。
無料の駐車場が海岸近くにある。
しかもこんな立派なトイレ施設まで用意されている。

中は清潔に掃除されている。
使う人も汚すことがないということだ。
なんとモラルの高いことか。

ここはサーファーばかりで釣りをしている人はひとりいたかどうか。
サーファーばかりと言ってもひたすら海岸が広くて
人も少ないから混雑している様子は全くない。
殆どだれもいないといった感じだ。


駐車場から正面はサーファーばかりだが、
数百mも離れればだれもいない海岸が続く。

3kmも歩けば河川があるので釣り歩くのもイイか。
ここも釣り場候補にしておこう。

片貝海岸

さあ、次は片貝海岸だ。
海岸沿いに広い駐車場がグーグルマップで見て取れる。
海岸近くに進むと路上駐車のクルマがやたらと多い。
駐車場があるのにどうしたのかと先に進むと理由がわかった。
駐車場が有料なのだ。

駐車場にはすでにたくさんのクルマが止まり
ウエットスーツ姿が目立つ。

湘南のような混雑ぶりで釣りする場所じゃないと
クルマから降りることもなく退散。
さあさあ、次の一宮海岸いきましょか。

一宮海岸

一宮海岸はサーファーが数十人いて、釣り人が数人いる。

釣り人の仕掛けが変わっている。
あとでカニ取りの網だと知りました。

釣りというより網を投げてイカや青物をとっているようだ。
ルアー釣りをしている人はだれもいないので、

ここは遠慮しておきましょう。

夷隅川の河口

次っ、更に南下して夷隅川の河口。

ここから少し行けば勝浦だ。ここは九十九里浜ではなく風景も少し違ってくる。
それでもひたすらだだっ広いけど。


夷隅川の河口でサーフィンを楽しむ人が数人。
釣りをしている人は見えないが試しに来てみてもいいか。

さあ、あとはサーフヒラメ釣りのタックル揃えるだけだ。