サッカーの松田選手が34歳の若さでお亡くなりになったとか。
昨年12月に会社の元上司でお世話になった方が、
仕事中に心筋梗塞で亡くなり、
まだ60前だったのにとてもショックを受けました。
前日まで普通に話しをして次の仕事の打合せまでしていたのに。
会社の中には2日後に飲みに誘われていて、
それも初めて誘われて何を話してくれるんだろうと
楽しみにしていたのに、
今となっては知るよしもないなんて人もいた。
思いが残ってそれもつらいことだ。
葬儀に出席したときも、棺の中を拝見するのも辛かった。
でも後になってこれはとても大事なのかもしれないと思えてきた。
最後のさよならをすることで自分の気持ちの整理をするのに
とても大事なことなんだ。
そうでないと、亡くなったことが受け入れられなくて、
いるんじゃないか、いや亡くなったんだといつまでも辛さが続いてしまう。
そうはいっても、今でも、
もしかしたら間違って出勤したりしてそこにいるのかも知れないと
しばらく姿を探してしまうこともある。
心の中にはずっと居続けるんだろうけど。
松田選手のご冥福をお祈りいたします。