走って、走って、ときどき海遊び

ラスコです。人生3分の2を終え残りは、ジョギングで走って、ロードバイクで走って、ときどき釣りとウインドサーフィン.....

臭い時計の処理

昨日の時計つながりでもうひと話し。
腕にぴったりフィットするなら皮バンドが良さそうだけど、
ボクは汗っかきで夏になると皮が汗で湿ってしまう。

湿るだけなら乾かせばすむけど
汗の臭いが悪臭となってくるので皮バンドは使えない。

金属のバンドでも何年かすると汗の臭いが気になってくる。
髪をかき上げた時に腕時計に付着した汗っ臭いのが
プーンと臭ったりすることもある。
悪臭の元が自分であるっていうのはかなり不愉快なこと。

そこで悪臭対策として腕時計丸ごと洗うことにしている。
最初のうちは仕事から帰って、
洗面所でうがいして手を洗うと
その石鹸で時計も泡だらけにして洗っていた。

残念ながらこの程度だとその場では臭いが取れても
翌日も汗をかき始めると臭ってくる。

何年も使っている時計なので
臭いの元が機械の隅々まで進入しているのだろう。

ここにオードトワレなんかを振りつけても、
悪臭とオードトワレの香りが混ざるだけで
よけいに不快な臭さになってしまう。

悪臭の元は細菌の発生なんだろうから、
細菌を除去しなくてはならないのだろうと
台所用ハイターに数時間漬け置きしておくことにした。

これは効果ばっちり。
臭いが取れて翌日の一日使用でも悪臭が発生することはなくなった。