走って、走って、ときどき海遊び

ラスコです。人生3分の2を終え残りは、ジョギングで走って、ロードバイクで走って、ときどき釣りとウインドサーフィン.....

トンデモ発言を繰り返すトンデモ議員先生達

民主党議員が韓国の会合で日本は竹島の領有権主張を中止すべきだという文書に署名したり、米国務省の日本部長が沖縄県民を「ごまかしとゆすりの名人」などと発言したり。
自らの定義が出来ていない人たちの失言が続く。


いくら持論であっても立場上言ってはいけない事があるだろうに。自らの立場や役割が定義できていないから、言って良いことと悪いことの区別が付いていないようだ。
何も今回の議員に限らずトンデモ発言をする方が多すぎないか。ご当人にしてみればどうしても譲れない持論なんだろうが、あんた町内会の世話人じゃあるまいし、国政を司る議員として職務をまっとうしてくれんかよ。
もちろん有能な議員先生もいらっしゃるのでしょうが、失笑せざるを得ない方が多すぎて足を引っ張ぱられてしまうのでしょうか。


決して有能ではない方がなぜいつまでも議員先生として生きながらえているのだろうか。企業人ならとっくに淘汰されて死に絶えているのに。
議員先生の場合は生きながらえる仕組みというか議員の成り立ち方にその原因があるようだ。お金持ってるとか。二世議員など支持基盤があるかどうか
適者生存なんて理屈は成り立っていないようだ。適していない人がいつまでも生き残っているからトンデモ発言をするトンデモ議員が生き残ってしまうのでしょう。議員先生の評価は選挙なわけだから、有権者の指示行動が肝になるんだろうね。