今朝の日経新聞に週刊ダイヤモンドの全面広告がドカーンと載っている。内容はアップル中心で興味津々。
自宅のパソコンはソニーのバイオを使っている。パソコンはバイオで３台目。１台目がデル、２台目がゲートウエイと人とはちょっと毛色の変わったパソコンを買ってきた。
デルなんて誰でも使ってるよ。と言ってもそれは今のことで、ボクが買ったときにデルを知っている人など誰もいなかった。当時はインターネットもやっていなかったのに、どうやって情報を仕入れてきて決めたのか覚えていない。とにかく少しでも人と違った物を選びたかっただけだ。
初めてパソコンを買った時からwindowsパソコンにしている。会社の仕事を持ち帰ることもあったので会社と同様のwindowsパソコンにするのは当然のことだった。当時からアップルコンピュータのMacとか使ってる人いたけど、会社の仕事と互換性のないパソコンなんてばかげているとけなしていた。アップルなんて消えゆくパソコンメーカーだ。
ところがどうだい。iPodやiPhone以来のこの会社の勢い。そして今度のiPadで決定的。この会社に惚れてしまいました。
バイオの調子も悪くて昨年はwindowsが立ち上がらなくなって、セットアップディスクで一からやり直したりして、そろそろ買い換えを検討していたところ。デスクトップ派なのでまずはバイオから探したけどいいのがない。windowsパソコンはどれもこれも事務機のようで味気ない。
iMacかっこよくていいんだけど、ソフト全部買い直さなければいけないし、大好きなワープロソフト一太郎も使えないんじゃ全く選択の余地無いな。
ところが調べてみると、今のiMacはwindowsが動かせてwindows用のソフトも操作できる、一太郎が使えるんだ。こうなったらiMacにぞっこんだ。次期購入パソコンはiMacに決定。
でも本当はね。バイオ買ってあげたかった。でもデザインがあまりにひどすぎてまるで家電だ。ソニー頑張ってちょうだい。
